路地裏から I(アイ)をこめて2 (路地裏サミット善光寺)

希望の河

2008年10月27日 17:45

「路地裏」とは「露地裏」とも書きます。

露地とは「煩悩のおおいを取り払い、それから解脱した境地のこと」
また、「あの世とこの世の境界線」だとも・・・
幼少期、まだ見ぬ「向こう側」を気にしつつ、走り抜けた「路地裏」。
夕暮れ「ソワソワ」、夜中「クラクラ」

サミットは善光寺大本願明照殿で行なわれました。
それでは、サミットの模様を画像と共にご紹介!


 大型スクリーンを見ながら、全国各地の事例発表が行なわれました。
 (写真は別府市のモノ)



 サミットには沢山の方々が参加。TV局、新聞社、など各メディアも多数
 今回のサミットの注目度が伺える



 基調講演をされた、茶谷幸治氏テーマは
 「まち歩きが観光を変える 長崎さるく博でわかったこと」



 全国のまち歩きの事例発表が。各々地勢に応じた活動報告
 (写真は紅一点だった別府市の方)



 NPO粋なまちづくり倶楽部理事の方は新宿神楽坂からの参加
 着物を着ての発表事例で、長い経験を経てのお話しには
 トテモ重みがあり、「前のめり」でお話しを伺いました



 拝聴者の中にも沢山の町づくり関係者が
 町づくりへの熱い思いを語っていました(素晴らしいことです!)



 遠方からの参加者も



 路地裏や町なみを残そうと、様々なアイデア、活動内容が



 あっという間にこんな時間・・・。明日はいよいよ松代!

メモを取るのに必死だったせいか、「あっ」という間の4時間半でした。
地域活性化、まちづくり活動の色んな側面が伺えた、このサミット。

善光寺の夜風が心地よい・・・・

 

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