2008年10月29日

路地裏から I(アイ)をこめて4 (路地裏サミット松代編)

I(アイ)と勇気と力とが静かに眠る路地の底

飛びたてー 飛び立てー 飛び立てー

三つの路地がひとつになってー

真田の里だ 路地裏サミットー

その名もー 我らのー 「松代」ー


それでは路地裏サミット2日目、松代の「路地裏探検隊」。
の続きの巻きー。



 多数参加した「松代町歩き」。3つの班に分かれて出立
 わたくしは、丸山先生に従事



 右手に見えますは、松代を代表致します玄関口「松代駅」でございます。
 レトロ感漂う、この駅は大正11年に開通致しました



 神社仏閣が多い松代。写真は御船屋稲荷大明神(おふなやいなりだいみょうじん)



 古い家屋が残っております。紅いトタン屋根が、何ともいやはや



 このコンクリート橋、その前は石橋、その前は木橋
 橋を隔てての町割りに、歴史の深さを物語ります

  
タグ :町歩き松代


Posted by 希望の河 at 22:57Comments(2)景観微笑

2008年10月28日

路地裏から I(アイ)をこめて3 (路地裏サミット松代編)

I(アイ)と勇気と力とが静かに眠る路地の底

飛びたてー 飛び立てー 飛び立てー

三つの路地がひとつになってー

真田の里だ 路地裏サミットー

その名もー 我らのー 「松代」ー


それでは路地裏サミット2日目、松代の「路地裏探検隊」。



 素晴らしい朝が来たー♪ さー、本日もハリキって参りましょう!


 
 昨夜の興奮、未だ冷めず 続々と路地裏のプロが集結!



 学生さん達の参加もあって、会場は大盛り上がり!
 さー、いよいよ出発です!よーーーし!
 

  


Posted by 希望の河 at 21:34Comments(3)景観微笑

2008年10月27日

路地裏から I(アイ)をこめて2 (路地裏サミット善光寺)

「路地裏」とは「露地裏」とも書きます。

露地とは「煩悩のおおいを取り払い、それから解脱した境地のこと」
また、「あの世とこの世の境界線」だとも・・・
幼少期、まだ見ぬ「向こう側」を気にしつつ、走り抜けた「路地裏」。
夕暮れ「ソワソワ」、夜中「クラクラ」

サミットは善光寺大本願明照殿で行なわれました。
それでは、サミットの模様を画像と共にご紹介!


 大型スクリーンを見ながら、全国各地の事例発表が行なわれました。
 (写真は別府市のモノ)



 サミットには沢山の方々が参加。TV局、新聞社、など各メディアも多数
 今回のサミットの注目度が伺える



 基調講演をされた、茶谷幸治氏テーマは
 「まち歩きが観光を変える 長崎さるく博でわかったこと」



 全国のまち歩きの事例発表が。各々地勢に応じた活動報告
 (写真は紅一点だった別府市の方)



 NPO粋なまちづくり倶楽部理事の方は新宿神楽坂からの参加
 着物を着ての発表事例で、長い経験を経てのお話しには
 トテモ重みがあり、「前のめり」でお話しを伺いました



 拝聴者の中にも沢山の町づくり関係者が
 町づくりへの熱い思いを語っていました(素晴らしいことです!)



 遠方からの参加者も



 路地裏や町なみを残そうと、様々なアイデア、活動内容が



 あっという間にこんな時間・・・。明日はいよいよ松代!

メモを取るのに必死だったせいか、「あっ」という間の4時間半でした。
地域活性化、まちづくり活動の色んな側面が伺えた、このサミット。

善光寺の夜風が心地よい・・・・

   


Posted by 希望の河 at 17:45Comments(0)景観微笑

2008年10月26日

路地裏から I(アイ)をこめて (全国路地裏サミット善光寺)

「路地裏」とは「露地裏」とも書きます。

露地とは「煩悩のおおいを取り払い、それから解脱した境地のこと」
また、「あの世とこの世の境界線」だとも・・・
幼少期、まだ見ぬ「向こう側」を気にしつつ、走り抜けた「路地裏」。
昼間「ケラケラ」、夕暮れ「ソワソワ」。



 「全国路地サミット2008in長野」が善光寺にきたっ!



 会場は善光寺大本願明照殿にて



 非常に興味深い基調講演です
   


Posted by 希望の河 at 22:49Comments(2)景観微笑

2008年10月24日

それ行け!善光寺!(明日は全国路地裏サミット)


読心術だー 透視力ー

長能力を使うときー バビル2世の頬は揺れーるー


 ローデーム!! 変身!!  善光ー寺!   


Posted by 希望の河 at 22:40Comments(0)SELF PORTRAIT

2008年10月23日

やきそば! ワンタン! 開花亭 (東御市)

あてのない 「ブラリ旅」、フッと立ち寄ったお店が、トッテモステキな想い出になります。
自分感覚を研ぎ澄ませ、「自分アンテナ」の行く方向、
きっとステキな名店が皆さんをまっています。

私事でございますが、先日仕事として始めて、信州上田に伺いました。
仕事とは言え、やはり信州は良いものです。
このまま、継続してお邪魔できればいいのになー

さて仕事で上田に伺うのに便乗し、日曜定休日で
週末には伺えない、それでも、ずーっと気になっていた
「やきそば ワンタンの店 開花亭」さんに初来店!!
(ヨッシャー!!)

「やきそば」、「ワンタン」
嗚呼・・・・ああ・・・、なんて素晴らしい響きなのでしょうか。
まさに「夢の共演」なのです!



 やさしい野菜あんかけの「やきそば」と
 シンプル「ワンタン」。 こういうのを待ってたの!
 

 「トッテモ美味しい!」 それ以外はなし!



 この店内に入った瞬間、全てを確信しました!



 東部湯の丸ICを降りて、国道18号方面に
 向かって左にあります。


お会計の時、忙しいなか、恐縮でしたが訪ねてみました。

「スミマセン・・・、どうして 「やきそば」と「ワンタン」なんですか?」って

そしたら女性店主が気さくに

「それしか、できないんです、フフフッ」ですって。
その笑顔はトッテモ"Cute!" でしたよ。フフフッ

長野県東御市常田400-3
電話番号 : 0268-62-4617
定休日 : 日曜日
営業時間 : 11:30~14:00   


Posted by 希望の河 at 19:48Comments(4)名店邂逅

2008年10月19日

旅館 藤乙(ふじおと) 妻籠宿

あてのない 「ブラリ旅」、フッと立ち寄ったお店が、トッテモステキな想い出になります。
自分感覚を研ぎ澄ませ、「自分アンテナ」の行く方向、
きっとステキな名店が皆さんをまっています。

今回、ご紹介致しますお店は
中山道は妻籠宿にあります、旅館 藤乙(ふじおつ)さんです。
かつての面影を残す、妻籠宿。
国の重要伝統的建造物郡保存地区にも認定されています。



 新鮮な馬刺し定食 コレが美味しいんだー



 馬肉にはペプチド成分があって、血流の円滑化を促して
 新陳代謝を活発にするんだって。さらにコレステロールの沈着を防ぐ
 良質の脂肪が含まれているのでダイエット、成人病予防にも効果的との事


 立派な庭園を見ながら心ゆくまで、お食事をどうぞ


旅館 藤乙(ふじおつ)
〒399-5302 長野県木曽郡南木曽町妻籠 
TEL (0264)57-3009 FAX (0264)57-2239
http://www.takenet.or.jp/~fujioto/index.html
  


Posted by 希望の河 at 18:55Comments(0)名店邂逅

2008年10月14日

天晴れ!松代藩 真田十万石まつり(文武学校編)

天下にその名を馳せた「真田一族」。
六紋銭旗下、松代藩ぞ文武両道!
脈々と流るるは 真田が気風。



 投扇興を始めまーす!



 「よーし、これで恋の決着を着けてやる!」



 来年のために、恋宿願のために・・・  
 
   


Posted by 希望の河 at 22:30Comments(2)景観微笑

2008年10月13日

天晴れ!松代藩 真田十万石まつり(歩行者天国編)

天下にその名を馳せた「真田一族」
六紋銭旗下、松代藩ぞ文武両道!
脈々と流るるは 真田が気骨。


今更ながら、松代は素晴らしいところだ。
いつ訪問しても、ワクワク ドキドキ させてくれる。
逸る気持ちを押さえつつ、いざ!! 真田十万石まつりへ!



 「我こそはッ! 松代剣士なりッ!! 」 紅色輝く 六紋銭!!堂々頗(すこぶ)る



 歩行者天国で行なわれた 「剣道地稽古」
 観戦している側も、気が引き締まります



 トリャッヤーッー!!!!
 
   


Posted by 希望の河 at 19:14Comments(2)景観微笑

2008年10月11日

信州へあっちこっち

世間は三連休でイベントづくし。
あっちにも行きたいし、こっちにも行きたい。

例えば、今日は松代で明日は伊那高遠。
そんで、明後日は妻後宿。

なんともまぁ・・・贅沢な話しです。


 高坂さんに真田さん、ご無沙汰しております
  
タグ :松代真田


Posted by 希望の河 at 12:05Comments(2)SELF PORTRAIT

2008年10月10日

ステキイロ

オレンジってステキイロ。

「空飛ぶオランダ人」、トータルフットボールの申し子
クライフ氏だって言ってます。

「 1対0 (ウノゼロとも)を賛美するイタリア人のサッカーは退屈」だと
「 1対0で勝つサッカーをするならば、3対4 で負けた方がましだ」と
オランダのサッカーはそうあるべきだと・・・


 パントンの名刺入れ。思わず買っちゃった



 オレンジイロは世界を愉快に

  


Posted by 希望の河 at 22:03Comments(0)SELF PORTRAIT

2008年10月09日

四万(しま)は良いとこ 一度はお出で(群馬県中之条町)その3

NHKドラマ「ファイト」のロケ地としても
使われた四万(しま)温泉。
ハイ、「世のちり 洗う 四万温泉」

前回のブログでお話した旅館をご紹介!


 どうです?雰囲気がありますよね。 朱赤の橋が印象的ね  
タグ :四万温泉


Posted by 希望の河 at 22:35Comments(0)SELF PORTRAIT

2008年10月08日

四万(しま)は良いとこ 一度はお出で(群馬県中之条町)その2

「世のちり 洗う 四万(しま)温泉」
映画「千と千尋の神隠し」の出てくる旅館、
この四万温泉にある、旅館がモデルにもなったと言う
ノスタルジック漂う奥座敷。


それでは、前ブログの続きを・・・



 八幡様を上座に四方山話し。どこかの「お笑いタレント」よりも
 噺(はなし)が上手い!久々に「腹の底」から笑えました!


 この中は、タタミ2畳くらいかなー、大人12人がおります


これ昔、弓矢で何かをしていた事を、掲示していたものらしいのだけど、
こういうのに、詳しい方是非教えて下さいませ


 
  
タグ :四万温泉


Posted by 希望の河 at 22:09Comments(2)SELF PORTRAIT

2008年10月08日

四万(しま)は良いとこ 一度はお出で(群馬県中之条町)

「世のちり 洗う 四万(しま)温泉」
「四万の病を治す・・・」などの諸説があり、
草津、伊香保、に並んで上州三大温泉のひとつに
挙げられ、近頃では20代、30代女性に人気の高い「四万温泉」。

この四万温泉街にひっそりとある、「中井八幡様」。
本日、こちらの祭事にお招きを頂きまして、
図々しくも、お邪魔させて戴きました。


 4月8日、10月8日の毎年行なわれている祭事
 氏子が集って祈願をします


 祭事も無事に終了し、御神酒を頂きまして・・・宴へと・・



 地元の方々の、「手作り料理」が贅沢に並びました
 さぁ、これからの「貴重な時間」を思い切り楽しもーっと!  
タグ :四万温泉


Posted by 希望の河 at 19:09Comments(0)SELF PORTRAIT

2008年10月07日

「花はどこへ行った」のか・・・

「花はどこへ行った」のか・・・ああ・・・


 「花」を芽衣出る余裕が欲しい訳で・・・  


Posted by 希望の河 at 22:59Comments(0)SELF PORTRAIT

2008年10月06日

お化けのポストに!? 上田城

コレなんだろう?


なんでも、「酒樽茶室」らしい。

ところで、「何々ーらしい」の「らしい」は「何々のようだ」
と言う意味になるのは皆さん、御存知のことだが
同様に「何々みたいな」って、言ったりもしますよね。

上州の一部地域では、コレがもう少し発展して

「みたいな」=「みちょの」

「何々、みちょの」と、言う風に言ったりもします。

日本は、まだまだ広いな・・・。

  
タグ :上田城


Posted by 希望の河 at 22:21Comments(0)景観微笑

2008年10月05日

君の名は・・・

最近私のデスクに入閣した
彼をご紹介。


 ワタクシ「ネコネコ大臣」です
 
 ・デスクの風紀を正します
 ・ノラ猫、ホームレス対策に全力を注ぎます
 ・ドラ猫お魚問題の早期解決

以上を、ワタクシの所信表明と致します。
  


Posted by 希望の河 at 22:30Comments(0)SELF PORTRAIT

2008年10月05日

信濃は続くよ何処までも 祝着!上田駅(しなの鉄道)

信濃人間の体を手に入れることは
出来なかったけど、車では味わえない
素晴らしい、体験をすることが出来ました。

今回の行先は「小諸」へ軽井沢方面だったけど
次回この列車に乗るときは、善光寺さまのいる
「長野」方面に行くことを、心に誓い、今回の旅路をは祝着。



 おおー、幸隆公と十勇士自ら、お出迎えとは
 光栄至極にで御座います!



  


Posted by 希望の河 at 20:00Comments(0)景観微笑

2008年10月05日

信濃は続くよ何処までも 小諸駅 (しなの鉄道)

遂に憧れの文学歴史邂逅city「小諸」に到着。
ここで、「信濃人間」になれるって聞いたのだけど・・・


 「藤村もなか」?そうだ、このお店に聞いてみよう




 なんでも四代目が継いでいると言う、老舗店なんだって
 「あのー 信濃人間になるには・・・、えっ、あっ、ハイ・・・」


 
 お店のお母さんが勧めてくれた「藤村のくるみ」
 MUSIHDORAYAKI(蒸しどら焼き)って書いてあります



 お母さんと長話をしていたら、約束の時間に・・・
 今回の目的は達成出来なかったけど、
 帰りの電車内 「藤村のくるみ」 は優しい味がしました
 
 
  


Posted by 希望の河 at 13:46Comments(0)景観微笑

2008年10月05日

信濃は続くよ何処までも その途中 (しなの鉄道)


人から見れば、なんーてことない事だけど、
自分の中では、トテモ大事なことってあると思います。

車社会の上州育ち、私にとって「電車に乗る」
は学生時代からの憧れでもありました。



 この電車にも、色々な人々の 「人生」 が行き来したんだろうな・・・・



 「電車通学」と言えば「北の国から ’89帰郷」の
 蛍と勇次の淡い淡い初恋シーンを想いだします・・・



 ボーっとしている間に目的地に到着。よーし、菱屋の「藤村の一膳めし」
 を買ってっと・・・、いやいやそうじゃない!「信濃人間」の体を手に入れる為
 ここ 「小諸」 にやってきたんだ、よっしゃ!  


Posted by 希望の河 at 01:09Comments(0)景観微笑