2008年02月29日

「鶴商文庫」 群馬県藤岡市の小さなハンバーグ屋さん

あてのない 「ブラリ旅」、フッと立ち寄ったお店が、トッテモステキな想い出になります。
自分感覚を研ぎ澄ませ、「自分アンテナ」の行く方向、
きっとステキな名店が皆さんをまっています。

最近、ギャル曽根さん達のご活躍で、ボリュームのあるお店が人気ですよね。
また、マンガ喫茶なるものも、巷じゃチョットしたブームでしょうか。

ボリューム+マンガ喫茶=!?

この答えは・・・群馬県藤岡市にあるんです、その名も「鶴商文庫」。
ハンバーグ作って26年。信州から上州までお越し頂くだけの、
価値はあるかと思います。さあさあ、それではご紹介。


 コレは「カレーチーズハンバーグ」です。ハリキってどうぞ。



 ライスは始めから、2皿分の注文をオススメします



 隠れた人気メニュー「チキンガーリック」
 憧れの彼女を選ぶか、「チキンガーリック」を選ぶかは貴方次第


 横山光輝氏の「三国志」を読もうかなーっと


すべて手作り一人作業の為、品切れ等早期終了があるとのことでーす。

営業時間 AM 11:00 ~ PM 3:00 (オーダーストップ  2:00)
PM 5:00 ~ PM 10:00(オーダーストップ 9:00)
 定休日    木曜日&日曜日の夜
 住 所    群馬県藤岡市本郷832-1
 電話     0274-24-1437
  


Posted by 希望の河 at 21:55Comments(0)名店邂逅

2008年02月28日

○○らしさ とは・・・

子供らしさ・・・ に 大人らしさ・・・

女性らしさ・・・ に 男性らしさ・・・

若者らしさ・・・ に 観月ありさ・・・

この○○らしさが、薄れ行く昨今ではありますが、
○○らしさの伝統をしっかりと、継承し続けている
彼に大きな拍手を。



  超速で加速し続ける現代。昭和54年から変わらぬ潔さ「ヤンヤン」  


Posted by 希望の河 at 00:09Comments(2)SELF PORTRAIT

2008年02月26日

文明開化に華"さく" ギヤマン学校3 佐久市

群馬と長野の県境、佐久市といえば 「鯉とコスモス」。
ですが、咲いていたのはコスモスだけではありません。

「初心忘れるべからず」と「体内回帰」とは関係あるのだろうか・・・?
前文は無かったことにして、いよいよこの特集も後半です。



 「通常動物」の文字読めますか?「通常動物」があるという事は
 「空想動物」などという書物もあるのでしょうか?


 時代を感じる教科書。しかし見事な装丁に印刷


 
 人呼んで、「西洋づくりのギヤマン学校」

春には古木のが咲き、藤の花が旅人を温かく出迎えます。
他にも、隣接の公園には「高原のポニー」として親しまれた
C56型蒸気機関車が展示されています。
県外の人も県内の人も、お子様と一緒に、是非一度ご覧あれ。



旧中込学校(重要文化財・国史跡)

開館時間 9時半~17時(11月~3月は~16時)
休館日 月曜日・祝日の翌日
入場料 250円(高大生150円・小中学生120円)
Tel. 0267-62-7845

 
  


Posted by 希望の河 at 22:34Comments(0)景観微笑

2008年02月25日

文明開化に華"さく" ギヤマン学校2 佐久市

群馬と長野の県境、佐久市といえば 「鯉とコスモス」。
ですが、咲いていたのはコスモスだけではありません。

先人の教育に対する情熱が
和洋折衷の学び舎を築き上げました。


 このドアの向こう側には、希望のヒカリが・・・



 子供達に降注ぐ、


 「お聞きになりますか?」



 「ハイ」  


Posted by 希望の河 at 21:53Comments(0)景観微笑

2008年02月24日

文明開化に華"さく" ギヤマン学校 佐久市

群馬と長野の県境、佐久市といえば 「鯉とコスモス」。
ですが、咲いていたのはコスモスだけではありません。

かつて「ギヤマン学校」とも言われ見物人で
賑わったと云われる「旧中込学校」。

 
陽光が4色のに吸込まれ、
学び舎に「希望」を照らします



欧州ルネッサンス石造建築の手法を木造建築に
応用した言われる建物
当時の人にはさぞ、「ハイカラ」に見えたでしょうね  


Posted by 希望の河 at 21:16Comments(0)景観微笑

2008年02月21日

へへへの鬼太郎

今年はこそは、1週間くらい御休みを頂きまして
是非是非、鳥取県に行きたいと思っております。

目的のひとつ「水木しげるロード」を散策。
ちなみに 「呼子」 という妖怪がおりますが、憎めない表情が好きです。

また、「墓場の鬼太郎」が深夜放映されていますけど、
野沢雅子さん(ドラゴンボールのゴクウ)が声優をしている
あたりは、マニア泣かせだと思います。
実写の映画になったり、日曜日に放送されてたり、
チョットした、妖怪ブームでしょうか?


 アナタは夢子ちゃん、肯定派?否定派?

それでは、最後に問題を
下記の隻眼者のなかで、一番色々な意味で強いのは誰?

1三国志 魏の武将 夏侯惇
2伊達政宗
3山本勘助
4ゲゲゲの鬼太郎
5丹下段平

正解は、酢昆布でも食べながらユックリ考えちょうだい。  


Posted by 希望の河 at 21:28Comments(4)SELF PORTRAIT

2008年02月20日

上州は上野村からプレゼント

いつもExpectation 信州をご覧頂きありがとうございます。
たまには、ご覧頂いている皆様に感謝を込めて
群馬県は上野村特産品プレゼントサイトをご紹介致します。



  ↑クリックしてみてね!

今回のプレゼントは「十石まいたけ」です。

ちなみに、十石(じっこく)とは長野県佐久市と群馬県上野村を結ぶ十石峠から由来です。
むかし群馬県の上野村では米が取れず、佐久から馬で一日、十石の米を運んでいたので
十石峠(じっこくとうげ)と言うそうです。

図々しくも、当方が運営しているWebマガジン「うえのタイムス」の宣伝も兼ねて
紹介いたしました。是非、応募してみて下さいね。  


Posted by 希望の河 at 23:42Comments(0)SELF PORTRAIT

2008年02月19日

勇将の下に弱卒無し

勇将の下に弱卒無し。
(ゆうしょうのもとにじゃくそつなし)

昔、中国に伝わる有難い言葉。


  うーん、では勇将の上には誰が居るのだろう?
  また、“優将”ではダメでしょうか・・・・  


Posted by 希望の河 at 22:35Comments(0)SELF PORTRAIT

2008年02月18日

賑わいを見守る眼差し・・・善光寺


煌びやかなが、善光寺を夢空間に。


六地蔵が賑やかな境内を温かく見つめています・・・



導きたまへ 弥陀の浄土へ・・・

  
タグ :善光寺


Posted by 希望の河 at 22:52Comments(0)SELF PORTRAIT

2008年02月17日

手打ち蕎麦 丸八たきや 善光寺 

あてのない 「ブラリ旅」、フッと立ち寄ったお店が、トッテモステキな想い出になります。
自分感覚を研ぎ澄ませ、「自分アンテナ」の行く方向、
きっとステキな名店が皆さんをまっています。

2月9日から本日2月17日まで善光寺門前にて
「第3回門前そば屋のそば食いねぇ」のイベントが行なわれています。
本日は13店舗のひとつ 「丸八 たきや」をご紹介致します。
打ちたて、茹でたてがモットーで少しお時間かかるけど、
お蕎麦通にはもってこいのお店です。



イベント中の半ざるそば。打ちたて茹でたては新鮮で美味しい
コレを食べたら次のお店へ



欲張りなアナタには、半かけそばも

来年は全店舗廻ってみようかしら。

〒380-0851 長野市元善町482 TEL 026-232-4424
詳しくはこちら  
タグ :蕎麦善光寺


Posted by 希望の河 at 20:30Comments(2)名店邂逅

2008年02月16日

木の実 群馬県富岡市(番外編)

あてのない 「ブラリ旅」、フッと立ち寄ったお店が、トッテモステキな想い出になります。
自分感覚を研ぎ澄ませ、「自分アンテナ」の行く方向、
きっとステキな名店が皆さんをまっています。

さて、ナガブロスターみうみうさんからご紹介のあった
群馬の洋菓子店「木の実」。本日はお約束通り
ハリキッってご紹介いたします。

「木の実」の代名詞といえば・・・そう「つぼ焼ショコラ」でございます。


 これが噂の「つぼ焼ショコラ」



 ねぇねぇ早く中を見せてよー


 ジャーン、ごー対面。シットリしていて滑らかなショコラ
 トッテモ美味しんだから


 あれー何か黄金色がものが・・・


イヤッホー、栗君が丸々ひとつ入っているではないか!



群馬県富岡市のにお越しの際は是非どうぞ

創作菓子工房 木の実 
富岡店 富岡市富岡1926-1 ℡ 0274-64-3003 
月曜定休  
タグ :スイーツ


Posted by 希望の河 at 16:03Comments(3)名店邂逅

2008年02月15日

♪ほーら、春咲笹紅♪(はるさきささべに)のつづき

さーて (ささべに)ってなーに?


 綺麗な美人がだけど・・・もう少し寄ってみようかしら



 あれ?下唇が緑色だよ・・・



 あんれまーコチラのベッピンさんもだよー


この下唇に緑色口紅を塗るのを「笹紅 ささべに」といいます。
江戸時代後期に流行したお洒落です。は大変高価で貴重なものでしたので
庶民の手にはなかなか入りませんでした。
では、上の美人画の人たちはというと・・・遊女達が好んで、使用したそうです。
といえば、赤い色を連想しますよねー。どうして笹紅は緑色なのでしょうか?
それは、昔の口紅には天然染料ですから、を何度も何度も同じ場所に塗り重ねると
変色をするんです。へ ですので、塗り重ねてが濃ければ濃いほど
凄いわけで一種のステイタスだった訳です。(いつの世も女性の美に対する想いは凄い)
特に遊女達は男性を自分に振り向かせる為のパフォーマンスもあったのでしょう。
金銭的余裕のない遊女達は、下地に墨を塗ってからを塗り、「笹紅」に見立てたそうです。

まあ、歴史とは常に繰り返す訳で、
俗に云う ガングロ ヤマンバ ルーズソックス ワンレンボディコン など常に流行はある訳で
逆にいま、天然素材の紅で 「笹紅」をするのは先取りのお洒落かもしれません・・・
ちなみに、山形県の紅花は大変有名ですが、一斤(約600g)からは、
ほんの少量のしかとれないそうです。紅花は棘がありますので、早朝の朝露があって
茎が柔らかい内に収穫するらしいのですが、それでも収穫中に手に傷を負ってしまい
その傷の「血」が紅の赤をより引き立てる・・・なんて話もあったりします。

では、このへんてこなお話しにお付き合い頂いた世の女性陣。
明日から是非、「笹紅」をして頂き ご主人や彼氏をビックリさせてやりましょう。

 
  


Posted by 希望の河 at 22:10Comments(2)景観微笑

2008年02月14日

♪ほーら、春咲笹紅♪(はるさきささべに)

♪ほーら、紅♪


 ミニミニ 見に来てね

 つづくよーん  
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Posted by 希望の河 at 23:34Comments(2)景観微笑

2008年02月12日

美しい「文武学校」3 松代



 この軒で門下生達は「大望」を抱いた



 三のつく日剣術午前に佐久間象山の名が伺える



 此処には「日本」があります



  
タグ :松代


Posted by 希望の河 at 20:46Comments(3)景観微笑

2008年02月11日

美しい「文武学校」2 松代



 入所の際は、一礼を



 希望の陽光  
タグ :松代


Posted by 希望の河 at 22:30Comments(2)景観微笑

2008年02月11日

美しい「文武学校」 松代






この一枚はトテモ美しい


けれども、本物はもっと美しい








  
タグ :松代


Posted by 希望の河 at 21:03Comments(0)景観微笑

2008年02月11日

男気ラーメン 長野市 松代町

あてのない 「ブラリ旅」、フッと立ち寄ったお店が、トッテモステキな想い出になります。
自分感覚を研ぎ澄ませ、「自分アンテナ」の行く方向、
きっとステキな名店が皆さんをまっています。

身も心も寒いとき・・・唯一の味方は・・・ そう「ラーメン」
そして尚且つ、その「ラーメン」に男気があったら・・・・
そんな夢のような「ラーメン」があるんです。松代に。



噂の「男気ラーメン」。とんこつ味噌にヤングリーフのシャキシャキが
充実感と勇気を与えてくれます



この「たまご」には秘密が・・・



淋しい方も、そうでない方々も是非どうぞ


長野市松代町豊栄6373-1
TEL 026-278-8366
営業時間:11:30~15:00 17:00~21:00
※スープ切れ終了有り 定休日:月曜日

  


Posted by 希望の河 at 14:43Comments(0)名店邂逅

2008年02月09日

夢の共演!! 「地域の歴史遺産を活かしたまちづくり」In松代

喜ばしい表現として、「盆と正月が一緒に来たような・・・」と云う例えを良く使います。

サッカーで言えば「トヨタカップとワールドカップが一緒に来たような」

東映まんが祭りでいえば「デビルマンVSマジンガーZのような」

先日サンホール・マツシロにて
「地域の歴史遺産を活かしたまちづくり シンポジウムin松代」にて
「松代 小布施 山形県長井市」を致しました。

私にとってはまさに「」で御座いまして、
上州での一戦を終え、逸る気持ちを抑えながら、アクセル全開で
法定速度を保ちつつ、上信越自動車を飛ばしたのです。

開演の10分前に、なんとか到着して受付を済ませ
満席の中で、ようやく自分の席を確保し人ごごち着いたところで、開演となりました。


信州に通い早3年、
松代,小布施の話しが同時に聴けるなんて・・大興奮!


小布施代表の川向正人先生 松代代表の御存知、丸山日出男先生
長井市から小幡知之先生 そしてコーディネーターは西和夫先生が


基調講演で講義して頂いたのは、「まちづくりの先進町 小布施」の川向正人先生でした。
人口1万2千人の町に年間120万人の観光客が訪れる「小布施町」
私個人も月に1~2回は伺います。川向先生の事は雑誌などで拝見致しておりましたので
お話しが聴けるだなんて・・・トテモ感激でした。
沢山の貴重なお話しの中で、特に感銘を受けた言葉が

「まちづくりの重さを楽しむ事が 21世紀の財産」 という言葉です。

この言葉には実際に、「観光スター 小布施町」のまちづくりに携わってきた
先生の苦悩と経験から醸し出された言葉として、非常に重みが有りましたし
会場に集った120名近く方々へのエールにも聞こえました。
他にも「森の駐車場」、「里道(りどう)」の話し等、夢中でメモを取りました。
そう、まるで文明開化した「日本人」が「紅毛人」から世界諸国の学問を一生懸命学んだように
「この話しを上州に持ち帰るんだ」と言う一心で。



祝!! 神奈川大学・松代 町づくり研究所開設記念

またシンポジュームでは講師の先生達による、
「対談」が行なわれ中身の濃いお話しが伺えました。
小布施町 松代 山形県長井市の共通文化として「水路」の発達があった
話しなどは、トテモ感慨深いものがありました。

未だ「興奮冷め止まない」自分でありますが、
色々と 「見得た(みえた)」 貴重で大切な時間を過ごすことができました。
 
関係者各位の方々に「感謝!!」です。ありがとうございました。

  


Posted by 希望の河 at 20:14Comments(6)SELF PORTRAIT

2008年02月05日

笑裏懐刀


六郎先生、何か良い思案がございませんか?」


「案ずるより生むが易し!!」
  


Posted by 希望の河 at 23:20Comments(0)景観微笑

2008年02月04日

仮面の下の素顔・・・ 北国街道柳町

 
 はなんの「前兆」もなく、突然やってくるもの。
 



 お面を外せば、「信州美人」がきっと・・・




   


Posted by 希望の河 at 23:09Comments(0)景観微笑