2008年07月21日

米沢道中「いざ行くぜ!」

上杉謙信 上杉鷹山 直江兼続
名だたる名将達、縁の城下町「米沢」。

直江さんの「大河ドラマ」放映も決まりまして
俄かに・・・、活気づいて参りました「米沢」。
世間は「夏休み」と相成りまして、
「米沢道中膝栗毛」ならぬ
「いざ行くぜ!」って、気分のスタートでやんす!



 いきなりね、「グググッ!」 と来たぜ 「ゲゲゲッ!」が・・・


 伝国の杜 米沢上杉博物館にて「ゲゲゲの鬼太郎と妖怪不思議ワールド」
 開催中でやんす。映画の人気も手伝ってか、大混雑でやんす



福招きの東北妖怪「座敷わらし」でやんす。
愛らしい表情でやんす。友達になってくれるかな・・・

  


Posted by 希望の河 at 21:49Comments(4)景観微笑

2008年07月16日

Hi ! Come On、かのん!

上州は高崎市で観光サイトの仕事に従事しているわたくし。

毎月2回更新の企画特集「高崎めぐり」なるものを連載しております。
取材撮影当日は、天気の心配、初対面のモデルさんとのコミュニケーション
タイムスケジュール、ロケはん不足ですったもんだ等々、
あれやこれやの大騒ぎのなか、楽しくお勤めをさせてもらっています。

先日、「群馬県立観音山ファミリーパーク」を取材撮影した際、
「取材撮影」しているところを、「取材撮影」されるという
貴重な体験をさせていただきました。
スタッフの皆様方々、トッテモお世話になりました。

その模様が、グンブロ「観音山ファミリーパーク」さんの
ブログにて配信されておりましたので、
ナガブロの皆様方、どうか 「信州」「上州」ブログの橋渡しをしてやっておくんなまし。



この木は「タロウ」と言うそうで、ここで待合せすると、願い事が叶うんだって!
ちなみに、「ジロウ」「サブロウ」もいるそうです



 公園内には様々な仕掛けが・・・



 鮮やかなグリーンは印象的でした。詳しくは次号の「高崎めぐり」



 
 

  
タグ :高崎市公園


Posted by 希望の河 at 22:34Comments(4)景観微笑

2008年07月12日

総天然色カラー!只今上映中!

上州は中之条町Webマガジン、
「なかのじょうタイムス」に新コンテンツが仲間入り。

「地蔵峠とカンカン帽」一度は是非、ご覧になって下さいな。





カンカン帽 「おまえさん、いったい何処にいくんです?」

地蔵峠   「知らねぇなー、歩いてりゃぁ、そうのうち着くだろう、何処かに・・・」
  


Posted by 希望の河 at 20:46Comments(0)景観微笑

2008年06月25日

地蔵峠とカンカン帽

♪何処から 来たのか ご苦労さんね 地蔵峠!

  ♪何処へ 行くのか お疲れさんね カンーカン帽!



 
  地蔵峠とカンカン帽のお二人さん


彼らは一体何者なの?

何処から来たの?

何処へ行くの?



7月上旬を待ってね・・・・


  


Posted by 希望の河 at 22:18Comments(0)景観微笑

2008年06月22日

「お庭拝見絵巻」世聞! 信州松代

「麗しきとは 小野小町か 松代か」

と私が思いついたまま、詠んでみました。
いつかきっと、そう呼ばれるますように・・・



 とあるお庭園にいた蝦蟇くん達
 「迎える ムカエル 六蛙」なんだって、洒落てるね



 松代や 蛙飛びこむ 水の音



 今回訪れた中で最高に美しかった庭園
 縁側から見る借景は「贅沢な時間」を演出していました
 真上から見ると、「勝軍草(しょうぐんそう) オモダカ」
 の形をしていて、武士に好まれたんだって 



 うーん、素晴らしい一枚だ 「希望の泉水」



 さあ、今回の冒険もそろそろ終盤に。また逢う日まで・・・
 see you next challenge!
 
  
タグ :松代


Posted by 希望の河 at 22:13Comments(4)景観微笑

2008年06月20日

「お庭拝見絵巻」その緑(ろく)! 信州松代

「麗しきとは 小野小町か 松代か」

とその昔、先人が言い伝えたという空事を
真事にしてしまおうとしている私・・・
だって、あるじゃないですか・・・
「無中生有」なんて格言(正確は兵法三十計か)も・・・



 象山(山)を背に山寺常山邸です。賑わいを見せております



 象山を見上げながら、食べる自家製おにぎりは
 最高に贅沢な時間となります。羨ましーい!



 「泉水」について学びたいと思っている、そこの貴方
 眼を凝らして良ーく見てみて頂戴!


 「サラサラ サラサラ」と耳を澄ますと聴こえて来るよ・・・



 「花」「泉水」、昔ながらの名コンビ
 



 
  


Posted by 希望の河 at 23:20Comments(2)景観微笑

2008年06月18日

「お庭拝見絵巻」そのゴーゴー! 信州松代

「麗しきとは 小野小町か 松代か」

とその昔、先人が言い伝えたというお話しをつくろうか、
どうしようか、迷っている前に早く紹介しなきゃぁ。
(きゃぁは方言です)



 この表札(?)は何処だったっけなー
 きっと立派なことに違いないのでしょう



 私のお気に入りの一枚。泉水を悠々と泳ぐ鯉、そして私のシルエット。
 人の価値観とは様々ですから・・・・ハイ



 まさに「百花繚乱」。今の世の中、草花を愛でる余裕が欲しいなぁ・・・  
タグ :松代


Posted by 希望の河 at 22:16Comments(2)景観微笑

2008年06月17日

「お庭拝見絵巻」その良し 信州松代

「麗しきとは 小野小町か 松代か」

とその昔、先人が言い伝えた文献があろうがなかろうが、
もうどうだって、いいじゃないですか。良いものは良いです。


 松代を代名詞「泉水」。 トッテモステキ



 雰囲気のある門をドキドキしながら、潜ります



 アッ「万年亀」がいる。ということは・・・相対には・・・



 やっぱりね。「千年鶴」がいましたよ



 皆さん、思い思いに楽しんでおります




 
 
  
タグ :松代


Posted by 希望の河 at 22:02Comments(2)景観微笑

2008年06月16日

「お庭拝見絵巻」その3 信州松代

「麗しきとは 小野小町か 松代か」

とその昔、先人が言い伝えた文献があるとか無いとか・・・、
などと言うくらい 「景観美」 のある城下町松代。


 「日本晴れ」の松代。一行の足取りも軽やかに




 次の庭園には大きな方形の泉水が。鯉の養殖が行なわれていたとのこと
 「養蚕」の歴史と深ーい関わりがあるとか。上州人の私には感慨深い事




 樹齢○○○年の盆栽松に一同、感激!
   
タグ :松代


Posted by 希望の河 at 20:30Comments(2)景観微笑

2008年06月16日

「お庭拝見絵巻」その2 信州松代

「麗しきとは 小野小町か 松代か」

とその昔、先人が言い伝えたのでは・・・、
と言うくらい 「日本美」 のある城下町松代。

武家屋敷の庭園は  まさにそのもの。


 最初の「お庭拝見」。いきなり「面」を喰らう!
 廻遊式庭園のつくりに圧倒。Oh-beautiful Japan!


 「石組庭園」と「四季の花々」との関係に
 庭園造りの奥深さを感じる・・・


 艶やかに咲いたツツジ


 花達の歓迎の唄が聴こえてきます・・・ラララー




  
タグ :松代


Posted by 希望の河 at 18:35Comments(2)景観微笑

2008年06月16日

「お庭拝見絵巻」 信州松代 

「麗しきとは 小野小町か 松代か」

とその昔、先人が言い伝えたとか・・・

城下町で名高い松代は、武家屋敷やそれを彩る
庭園、泉水がいまも脈々と受継がれています。
夢空間松代のまちと心を育てる会さん主催の
 
「初夏のお庭拝見」

にお招き頂いたので、ハリキってご紹介致します。



 6月15日(日)AM8:30分真田宝物館裏電話ボックスにて 
 意気揚々と集う今回の仲間達


 今回募った猛者達、四百名近くとか 
 「お庭拝見」と「松代」の気運の高さが伺える


 四班に配属となった私



 信州大学学生さんの旗の下、
 松代の追風に乗って いざ 出発!!  
タグ :松代


Posted by 希望の河 at 17:23Comments(2)景観微笑

2008年06月12日

ゆく! ゆく! 妻籠宿そろそろね (南木曽町妻籠)

「木曽路はすべて山の中」

江戸と京とを結ぶ中山道は、木曽街道と呼ばれていたそうな。
中山道六十九次の、江戸から数えて四十ニ番目が妻籠宿。

そろそろ妻籠が良い頃かしら。
次に訪れる事を期待しながら私のお気に入りをご紹介。


 信州は清流の聖地 豊富なは人の心を穏やかに



 妻籠宿の「あっちこっち」でこんな光景を目にします
 


 昨年の写真です。そろそろ紫陽花が咲くのかな・・・  
タグ :妻籠宿


Posted by 希望の河 at 20:22Comments(0)景観微笑

2008年06月11日

ゆく! ゆく! 妻籠宿その3 たま (南木曽町妻籠)

「木曽路はすべて山の中」

江戸と京とを結ぶ中山道は、木曽街道と呼ばれていたそうな。
中山道六十九次の、江戸から数えて四十ニ番目が妻籠宿。

たまたま見つけた彼のはナント「たま」


「やっぱりねー」と思う反面「なんだか安心」の名前「たま」
しかし、猫の模範のような座り方ですね、「たま」



しろきやさん宅の「クピ」とは知り合いのなの?「たま」
  
タグ :妻籠宿


Posted by 希望の河 at 23:11Comments(0)景観微笑

2008年06月08日

ゆく! ゆく! 妻籠宿その2 しろきやにて(南木曽町妻籠)

「木曽路はすべて山の中」

江戸と京とを結ぶ中山道は、木曽街道と呼ばれていたそうな。
中山道六十九次の、江戸から数えて四十ニ番目が妻籠宿。


妻籠宿には、雰囲気のあるお店が軒を連ねていますが
チョット一休みしたいときに、オススメなのが「しろきや」さんです。


 お店に居る招き猫「クピ」です。
 アイスコーヒーを飲みながら「クピ」とお喋り



 外人さんも「クピ」がお気に入り
 英語で「招き猫」は「A beckoning cat」だとか・・・



 この時期の限定メニュー「柿氷」
 サッパリした甘さで大人気!


 フムフム、こういうの見逃しませんよー、あたしゃー   
タグ :妻籠宿


Posted by 希望の河 at 22:00Comments(4)景観微笑

2008年06月08日

ゆく! ゆく! 妻籠宿 (南木曽町妻籠)

「木曽路はすべて山の中」

江戸と京とを結ぶ中山道は、木曽街道と呼ばれていたそうな。
中山道六十九次の、江戸から数えて四十ニ番目が妻籠宿。

かつての宿場町は、地元人々の保存運動の努力もあって
私達観光客を、当時の姿で出迎えてくれます。



 水車の向こうでは、沢山の笑い声が聴こえる・・・  


Posted by 希望の河 at 20:11Comments(2)景観微笑

2008年05月23日

新風!城下町探訪いよいよ終盤 松代散策

若さが光を追いぬき 走りつづける
自由をたたえ広がる まぶしい闇
君だけを待ってる 何かがあるはず
美しい銀河の 消える果てに


今回の探訪に、ハーロックはいませんけど
我らが松代のヒーロー、丸山日出夫先生 が
道先案内人として、城下町松代の魅力を
紹介してくれました。



 最近高いだよなー、「和紙文化」の普及復活を切に願います!



 チョット見づらいけど、軒先瓦に「鶴」と「亀」が・・・
 先人は洒落てるよね


 とあるお寺のお地蔵さん、昔、日照りが続くと雨乞いのために
 布でグルグル巻きにされて、河に放り込まれたんだって、ヒエー



 今回の散策も貴重な経験となりました。
 丸山先生、旅の仲間に改めて感謝!
 
 
   


Posted by 希望の河 at 18:52Comments(2)景観微笑

2008年05月22日

新風!城下町探訪その3 松代散策

明日の汽笛が君にも 聞こえるだろう
汗ばむ夢の切符を 握りしめろ
年老いた大地を 思いきり蹴って
星たちの彼方へ さあ飛び立て


今回の探訪に、トチローさんはいませんけど
我らの心強い味方、丸山日出夫先生 が
道先案内人として、城下町松代の魅力を
紹介してくれました。



 葱坊主君たちと松代の山々の記念撮影 ステキだなー



 まっしろ(松代)なキャンパスに描かれた柏葉のグリーン 
 青空色との相性は最高!



 私、「向こう側」が好きです
 きっとこの路は、私にとって「希望の路」



 龍、獅子、そして獏。一間社流れ造りの立派な社
 コレはもう、ミニ神獣博物館です。
 ところで、「一間社流れ造り」とは如何に?
 
 
  


Posted by 希望の河 at 22:16Comments(2)景観微笑

2008年05月19日

新風!城下町探訪その2 松代散策

そうさ君は 気づいてしまった
やすらぎよりも 素晴らしいものに
地平線に 消える瞳には
いつしか眩しい 男の光


夢空間松代のまちと心を育てる会が主催の
「松代 町屋あるき」に参加して参りまして
その2を報告致します。

今回の探訪に、車掌さんはいませんけど
我らの心強い味方、丸山日出夫先生 が
道先案内人として、城下町松代の魅力を
紹介してくれました。


 松代を代表する文武学校(国重文)の前で
 大きな冠木門が特徴的 耳を澄ますと歴史の足音が・・・


 見知らぬ人々が共通の目的をもって散策する
 自然と挨拶+会話が始まる。いつしか本当の仲間に



 いつもは見落とす屋敷神さまも、由来や信仰は様々
 丸山先生の一言一言が、自分の知識となる・・・フムフム 



 とあるお宅の立派な赤松。樹齢300年とも
 なんでも、真田信之さんが好きだったんですって
 松には神様が宿るらしいよ  


Posted by 希望の河 at 21:20Comments(4)景観微笑

2008年05月18日

新風!城下町探訪 松代散策

 さあ行くんだ その顔を上げて
 新しい風に 心を洗おう
 古い夢は 置いて行くがいい
 ふたたび始まる ドラマのために


夢空間松代のまちと心を育てる会が主催の
「松代 町屋あるき」に参加して参りました。

今回の探訪に、メーテルはいませんけど
我らが、丸山日出夫先生 が今回も心強い
道先案内人として、城下町松代の魅力を
紹介してくれました。



 今回の探検をサポートする指南書 
 充実した内容+見聞がまとめられている



 探険の成功を予期するかの好天 



 出立前に丸山先生からのお話し 
 東西南北から今回も、「散策」の猛者達が募った


 出立のとき!この瞬間いつも緊張が走る
 新緑の追風を背に、いざ進まん!  


Posted by 希望の河 at 20:39Comments(6)景観微笑

2008年05月15日

Come0n!(コーン) 蔵王キツネ村宮城県

Come0n!(コーン) Come0n!(コーン)

と呼ばれまして、宮城県の蔵王キツネ村に行って参りました。
仕切られた中ではありますが、
きつね君達が自由気ままに暮らしています。


 やぁやぁ、コーンにちは、今日は生憎のお天気ですね



 「銀と黒」 素晴らしいツーショットです


 稲荷神社とキツネ君 キツネ君たちの聖地


 フムフム、なるほどーん

子供達にも大人気!
宮城県にお越しの際は是非どうぞ。

宮城県白石市福岡八宮字川原子11-3
TEL:0224-24-8812
  
タグ :キツネ


Posted by 希望の河 at 22:59Comments(0)景観微笑