2009年10月14日

天晴れ!真田の心意気!(松代真田十万石まつり)

青天 震わせる天下の真田武勇!

熱狂渦巻く深紅の甲冑、

見よ!これぞ 「松代藩真田十万石まつり」




 軍配振るうは、御存知、真田幸村(信繁)!
 「威風堂々」に民衆は拍手喝采!



 出陣セレモニー「真田鉄砲隊」の演武
 勇ましい雄姿は、「真田威風」の現わすかのようだ!


追伸 いま 「真田太平記」(NHK放送)を見ております。
    どうしても幸村(信繁)氏に人気が偏り過ぎですが、
    もう少し信之(お兄ちゃん)も、クローズアップしてもらいたいものです。
    個人的には・・・・フムフム・・・   


Posted by 希望の河 at 21:55Comments(5)景観微笑

2009年09月23日

飯田がイイのだ!


私が上州から、信州に赴く際、

そのほとんどが、「自動車」でのアクセスとなるわけですが、

南信州に行くのには、少々財布の中身と相談をしなければ

ならなかった訳ですが、事情はどうであれ、ETC効果が

それらを軽減してくるのは、事実であります。

横山光輝氏の「三国志」に触れて早20年、
60巻(コミックス)を、ときたま読み返しては、

張飛の武勇に感激し

関羽の信義に涙し

超雲の疾走に心を躍らせて・・・

そしてその後に、NHK人形劇「三国志」を知ることとなりました。


 ココ、飯田市 「川本喜八郎人形美術館」で
 「三国志」の英雄たちと出逢う事が出来ます



 どの武将達も、魅力的ですよね
 劉備に孔明、関羽、張飛、超雲に曹操に呂布
 ワタクシは馬岱が良いかと思います
 (マニアすぎるかなぁ)
  


Posted by 希望の河 at 21:56Comments(0)景観微笑

2009年09月13日

佐久に咲く! コスモス街道


初秋の信州は素晴らしい。

秋晴れの信州も素晴らしい。

佐久のコスモス街道はかなり、素晴らしい。


 コスモスは「小宇宙」 佐久に広がる  


Posted by 希望の河 at 21:37Comments(2)景観微笑

2009年06月08日

景観美和(びより)だよ信州は

皆様、大変ご無沙汰を致しております。
上州から、更新している 希望の河です。

上州で「ぐんま旅のレシピ」という観光促進サイトを
高崎市観光課、中之条町、四万温泉協会さん達の
ご協力のもと、立ち上げる事になりました。

昔の馴染みと情けにすがりまして、
どうぞ、一度でいいから、お立寄りくださいませ。

「ぐんま旅のレシピ」←クリックしてね。


とここまでは、宣伝させて頂きましたが・・・
相変わらず、信州には毎週毎週伺っているんですよ、ウンウン。



 高遠にある古寺。立派な藁葺き屋根が印象的ですが、
 保存保護が難しいらしく、あちこちが傷んでいます・・・



 相変わらず、観光客が多い妻籠宿。
 いつ来ても、新鮮な空気が歓迎してくれる、素晴らしい!


 妻籠宿のとある食事処で読む、「少年児雷也」
 羨ましいでしょう、フフフ

  


Posted by 希望の河 at 22:06Comments(0)景観微笑

2009年03月30日

二人は微妙な関係(信州中野市)



 信州フルーツランドの看板です
 リンゴを頭に乗せた彼女が微笑んでます・・・・
 彼のこと信じているんだね・・・トテモ奥深い事です・・・


☆ 時どきナガブロ覗きに伺いますが、観光カテゴリで
  ベスト10入りしているなんて・・・何だか申し訳ないです・・・  


Posted by 希望の河 at 21:13Comments(2)景観微笑

2009年03月01日

松代や ああ松代や 松代や

ブログ更新は儘なりませんが、
信州にはちゃんと、伺っております。

なかでも「松代」は、私にとって特別な処でありまして
色々な意味での「指針」であります。

先週末どーしても、自分自身の眼で
見ておきたいものが、ございまして・・・



 それがこの、「松代びと30人展」です。この発想に感服!



 原画なのでしょうか?、綺麗で精巧に描いてあります

「松代や ああ松代や 松代や」

素晴らしい町ですね、「松代」は本当に・・・ 
  


Posted by 希望の河 at 21:41Comments(2)景観微笑

2008年11月13日

富山越中見聞録 その3(チンドン屋)

世界遺産は五箇山、蜃気楼の富山湾、裕次郎さんの黒部ダム
海山有する、富山越中国の見聞記。

その時代を映しだす、当時のポスターや印刷技術。
今見ると、キャッチなモノや懐かしいモノ様々。
それでは、続きをどうぞ。



技の1号、力の2号その全てを引継いだV3・・・なのか・・・



 ホンワカパッパ、ホンワカパッパ、
 ドラえもんなの、そうなの・・・だってのが・・・



 植木等さんに似ているんだよな・・・違うか・・・  


Posted by 希望の河 at 22:10Comments(0)景観微笑

2008年11月10日

富山越中見聞録 その2(チンドン屋)

世界遺産は五箇山、蜃気楼の富山湾、裕次郎さんの黒部ダム
海山有する、富山越中国の見聞記。

その時代を映しだす、当時のポスターや印刷技術。
今見ると、キャッチなモノや懐かしいモノ様々。
ですが、その当時は最先端を走っていました。


 がメリハリを効かせています



 も、も・・、もしかして・・・カータン!カータンなの!!



 冨士フィルムか・・・デジカメだもんなー
  


Posted by 希望の河 at 21:17Comments(0)景観微笑

2008年11月08日

富山越中見聞録

世界遺産は五箇山、蜃気楼の富山湾、裕次郎さんの黒部ダム
海山有する、富山越中国の見聞記。

富山といえば、「きときと」、「チューリップ」、「薬売り」と
全国的にも有名な産物が数多くありますが、もうひとつがコレ。



 そうです! チンドン屋。
 そして、50年の歴史をもつ「全日本チンドンコンクール」
 の大会本部が富山県なのであります



 鳴り物色物、なんでもござれ!



 富山駅前のCICビルに富山ちんどんミュージアムあります
 景気良くやっておくんなまし!


  


Posted by 希望の河 at 18:42Comments(0)景観微笑

2008年11月03日

路地裏から I(アイ)をこめて終幕 (路地裏サミット松代編)

I(アイ)と勇気と力とが静かに眠る路地の底

飛びたてー 飛び立てー 飛び立てー

三つの路地がひとつになってー

真田の里だ 路地裏サミットーその名もー 我らのー 「松代」ー


2日間に渡って盛上がりを見せた「全国路地裏サミットイン長野」。
松代編もこれにて、終幕!


 新鮮な果実を提供し早幾年。果物屋の模範ともいえる陳列
 本当の四季が此処にあります



 当時、製糸業が盛んだった松代
 夜遅くまで働いた女工さん達の帰途を、灯し続けた功労者
 皆さん、見かけたら是非一声あいさつを「お疲れ様でした!」



 この建物は女工さん(製糸場の)宿舎。窓の周りが黒いのは戦争の爪痕
 空襲を受けぬよう、目立たぬように塗り替えられたとの事。
 戦後、雨風でもとの壁色が出てきた。女工さんの涙が流したのだと・・・



 非常に珍しい三階建ての木造建築物。
 なんでもトテ馬車の発着所だったんだって、ひえー


まだまだ他にも、沢山の魅力が詰まった松代。
それは、歴史を語るのような町。
 
  
タグ :松代善光寺


Posted by 希望の河 at 17:01Comments(4)景観微笑

2008年10月29日

路地裏から I(アイ)をこめて4 (路地裏サミット松代編)

I(アイ)と勇気と力とが静かに眠る路地の底

飛びたてー 飛び立てー 飛び立てー

三つの路地がひとつになってー

真田の里だ 路地裏サミットー

その名もー 我らのー 「松代」ー


それでは路地裏サミット2日目、松代の「路地裏探検隊」。
の続きの巻きー。



 多数参加した「松代町歩き」。3つの班に分かれて出立
 わたくしは、丸山先生に従事



 右手に見えますは、松代を代表致します玄関口「松代駅」でございます。
 レトロ感漂う、この駅は大正11年に開通致しました



 神社仏閣が多い松代。写真は御船屋稲荷大明神(おふなやいなりだいみょうじん)



 古い家屋が残っております。紅いトタン屋根が、何ともいやはや



 このコンクリート橋、その前は石橋、その前は木橋
 橋を隔てての町割りに、歴史の深さを物語ります

  
タグ :町歩き松代


Posted by 希望の河 at 22:57Comments(2)景観微笑

2008年10月28日

路地裏から I(アイ)をこめて3 (路地裏サミット松代編)

I(アイ)と勇気と力とが静かに眠る路地の底

飛びたてー 飛び立てー 飛び立てー

三つの路地がひとつになってー

真田の里だ 路地裏サミットー

その名もー 我らのー 「松代」ー


それでは路地裏サミット2日目、松代の「路地裏探検隊」。



 素晴らしい朝が来たー♪ さー、本日もハリキって参りましょう!


 
 昨夜の興奮、未だ冷めず 続々と路地裏のプロが集結!



 学生さん達の参加もあって、会場は大盛り上がり!
 さー、いよいよ出発です!よーーーし!
 

  


Posted by 希望の河 at 21:34Comments(3)景観微笑

2008年10月27日

路地裏から I(アイ)をこめて2 (路地裏サミット善光寺)

「路地裏」とは「露地裏」とも書きます。

露地とは「煩悩のおおいを取り払い、それから解脱した境地のこと」
また、「あの世とこの世の境界線」だとも・・・
幼少期、まだ見ぬ「向こう側」を気にしつつ、走り抜けた「路地裏」。
夕暮れ「ソワソワ」、夜中「クラクラ」

サミットは善光寺大本願明照殿で行なわれました。
それでは、サミットの模様を画像と共にご紹介!


 大型スクリーンを見ながら、全国各地の事例発表が行なわれました。
 (写真は別府市のモノ)



 サミットには沢山の方々が参加。TV局、新聞社、など各メディアも多数
 今回のサミットの注目度が伺える



 基調講演をされた、茶谷幸治氏テーマは
 「まち歩きが観光を変える 長崎さるく博でわかったこと」



 全国のまち歩きの事例発表が。各々地勢に応じた活動報告
 (写真は紅一点だった別府市の方)



 NPO粋なまちづくり倶楽部理事の方は新宿神楽坂からの参加
 着物を着ての発表事例で、長い経験を経てのお話しには
 トテモ重みがあり、「前のめり」でお話しを伺いました



 拝聴者の中にも沢山の町づくり関係者が
 町づくりへの熱い思いを語っていました(素晴らしいことです!)



 遠方からの参加者も



 路地裏や町なみを残そうと、様々なアイデア、活動内容が



 あっという間にこんな時間・・・。明日はいよいよ松代!

メモを取るのに必死だったせいか、「あっ」という間の4時間半でした。
地域活性化、まちづくり活動の色んな側面が伺えた、このサミット。

善光寺の夜風が心地よい・・・・

   


Posted by 希望の河 at 17:45Comments(0)景観微笑

2008年10月26日

路地裏から I(アイ)をこめて (全国路地裏サミット善光寺)

「路地裏」とは「露地裏」とも書きます。

露地とは「煩悩のおおいを取り払い、それから解脱した境地のこと」
また、「あの世とこの世の境界線」だとも・・・
幼少期、まだ見ぬ「向こう側」を気にしつつ、走り抜けた「路地裏」。
昼間「ケラケラ」、夕暮れ「ソワソワ」。



 「全国路地サミット2008in長野」が善光寺にきたっ!



 会場は善光寺大本願明照殿にて



 非常に興味深い基調講演です
   


Posted by 希望の河 at 22:49Comments(2)景観微笑

2008年10月14日

天晴れ!松代藩 真田十万石まつり(文武学校編)

天下にその名を馳せた「真田一族」。
六紋銭旗下、松代藩ぞ文武両道!
脈々と流るるは 真田が気風。



 投扇興を始めまーす!



 「よーし、これで恋の決着を着けてやる!」



 来年のために、恋宿願のために・・・  
 
   


Posted by 希望の河 at 22:30Comments(2)景観微笑

2008年10月13日

天晴れ!松代藩 真田十万石まつり(歩行者天国編)

天下にその名を馳せた「真田一族」
六紋銭旗下、松代藩ぞ文武両道!
脈々と流るるは 真田が気骨。


今更ながら、松代は素晴らしいところだ。
いつ訪問しても、ワクワク ドキドキ させてくれる。
逸る気持ちを押さえつつ、いざ!! 真田十万石まつりへ!



 「我こそはッ! 松代剣士なりッ!! 」 紅色輝く 六紋銭!!堂々頗(すこぶ)る



 歩行者天国で行なわれた 「剣道地稽古」
 観戦している側も、気が引き締まります



 トリャッヤーッー!!!!
 
   


Posted by 希望の河 at 19:14Comments(2)景観微笑

2008年10月06日

お化けのポストに!? 上田城

コレなんだろう?


なんでも、「酒樽茶室」らしい。

ところで、「何々ーらしい」の「らしい」は「何々のようだ」
と言う意味になるのは皆さん、御存知のことだが
同様に「何々みたいな」って、言ったりもしますよね。

上州の一部地域では、コレがもう少し発展して

「みたいな」=「みちょの」

「何々、みちょの」と、言う風に言ったりもします。

日本は、まだまだ広いな・・・。

  
タグ :上田城


Posted by 希望の河 at 22:21Comments(0)景観微笑

2008年10月05日

信濃は続くよ何処までも 祝着!上田駅(しなの鉄道)

信濃人間の体を手に入れることは
出来なかったけど、車では味わえない
素晴らしい、体験をすることが出来ました。

今回の行先は「小諸」へ軽井沢方面だったけど
次回この列車に乗るときは、善光寺さまのいる
「長野」方面に行くことを、心に誓い、今回の旅路をは祝着。



 おおー、幸隆公と十勇士自ら、お出迎えとは
 光栄至極にで御座います!



  


Posted by 希望の河 at 20:00Comments(0)景観微笑

2008年10月05日

信濃は続くよ何処までも 小諸駅 (しなの鉄道)

遂に憧れの文学歴史邂逅city「小諸」に到着。
ここで、「信濃人間」になれるって聞いたのだけど・・・


 「藤村もなか」?そうだ、このお店に聞いてみよう




 なんでも四代目が継いでいると言う、老舗店なんだって
 「あのー 信濃人間になるには・・・、えっ、あっ、ハイ・・・」


 
 お店のお母さんが勧めてくれた「藤村のくるみ」
 MUSIHDORAYAKI(蒸しどら焼き)って書いてあります



 お母さんと長話をしていたら、約束の時間に・・・
 今回の目的は達成出来なかったけど、
 帰りの電車内 「藤村のくるみ」 は優しい味がしました
 
 
  


Posted by 希望の河 at 13:46Comments(0)景観微笑

2008年10月05日

信濃は続くよ何処までも その途中 (しなの鉄道)


人から見れば、なんーてことない事だけど、
自分の中では、トテモ大事なことってあると思います。

車社会の上州育ち、私にとって「電車に乗る」
は学生時代からの憧れでもありました。



 この電車にも、色々な人々の 「人生」 が行き来したんだろうな・・・・



 「電車通学」と言えば「北の国から ’89帰郷」の
 蛍と勇次の淡い淡い初恋シーンを想いだします・・・



 ボーっとしている間に目的地に到着。よーし、菱屋の「藤村の一膳めし」
 を買ってっと・・・、いやいやそうじゃない!「信濃人間」の体を手に入れる為
 ここ 「小諸」 にやってきたんだ、よっしゃ!  


Posted by 希望の河 at 01:09Comments(0)景観微笑