2008年10月27日

路地裏から I(アイ)をこめて2 (路地裏サミット善光寺)

「路地裏」とは「露地裏」とも書きます。

露地とは「煩悩のおおいを取り払い、それから解脱した境地のこと」
また、「あの世とこの世の境界線」だとも・・・
幼少期、まだ見ぬ「向こう側」を気にしつつ、走り抜けた「路地裏」。
夕暮れ「ソワソワ」、夜中「クラクラ」

サミットは善光寺大本願明照殿で行なわれました。
それでは、サミットの模様を画像と共にご紹介!


 大型スクリーンを見ながら、全国各地の事例発表が行なわれました。
 (写真は別府市のモノ)



 サミットには沢山の方々が参加。TV局、新聞社、など各メディアも多数
 今回のサミットの注目度が伺える



 基調講演をされた、茶谷幸治氏テーマは
 「まち歩きが観光を変える 長崎さるく博でわかったこと」



 全国のまち歩きの事例発表が。各々地勢に応じた活動報告
 (写真は紅一点だった別府市の方)



 NPO粋なまちづくり倶楽部理事の方は新宿神楽坂からの参加
 着物を着ての発表事例で、長い経験を経てのお話しには
 トテモ重みがあり、「前のめり」でお話しを伺いました



 拝聴者の中にも沢山の町づくり関係者が
 町づくりへの熱い思いを語っていました(素晴らしいことです!)



 遠方からの参加者も



 路地裏や町なみを残そうと、様々なアイデア、活動内容が



 あっという間にこんな時間・・・。明日はいよいよ松代!

メモを取るのに必死だったせいか、「あっ」という間の4時間半でした。
地域活性化、まちづくり活動の色んな側面が伺えた、このサミット。

善光寺の夜風が心地よい・・・・

   


Posted by 希望の河 at 17:45Comments(0)景観微笑